真冬の古町ルフルに「こたつ」が登場!

1月に入ってから

穏やかな日が続いている新潟です。


昨日までは1月としては珍しい良いお天気でしたが

今日は雨模様。

明日の古町ルフルのイベントに影響が無いと良いのですが・・・



明日1月15日(日)開催

「こたつdeるふる茶屋」

10時30分~17時



本日すでに、ルフル広場にこたつが設置されていました。


古町界隈の選りすぐりの和菓子とお茶を

掘りごたつで味わいながら

目の前のステージでの和楽器演奏が楽しめます。


こたつセットチケットを500円で買うと

お好きな和菓子2点とお茶、みかんが付いて

こたつに入りながら

迫力あるステージイベントを楽しめますよ!


明日の新潟市の天気は

雨模様の予報ですが

ルフル広場には屋根と防風パーテーションも

設置してあるので安心してこたつに入れます。


10時30分~と13時30分~の2回

「餅つきとお餅の振る舞い」

11時~万代太鼓の演奏でステージイベントがスタートします。


また今回のイベントにはエスコート役として

リリマリの若い男女のモデルさん達が

和genのレンタル着物を着て

サポートしてくれます。


そちらもお楽しみに~。


明日は是非古町7番町へお越しくださいませ。

ご来店お待ち申し上げております。


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いつか無くなってしまう希少な織物のご紹介

「原始布 古代布 自然布展」開催中


とき 1月13日(金)~22日(日)


●からむし布●竹絲布●雁皮布

●葛布●紙布●柳布●郡上紬

●鳳梨布(パイナップル布)●本場黄八丈・・・などなど。



本真綿紬「白鳥織」



越後中越、下越地方は

日本海に程近く古来より

白鳥の飛来地としても有名です。

また、良質な本真綿紬の産地でもあり

ご好評を博しております。

この良質な手紡ぎ糸に

白鳥の羽毛を織り込み

意匠に合わせて越後小千谷で織り上げた紬です。

まさに「鶴の恩返し」を地で行く

大変稀少な織物なのです。

もともと繊維が短くて糸になり難い

「ぜんまい」を糸に絡ませて織り上げた

ぜんまい織から派生して織られたのが

「白鳥織」の始まりと言われています。

いずれも防寒、防水性に優れ

シワになりにくい独特の生地風と

立体感を併せ持つ織物です。


反物価格 220,000円

袷お仕立て上り価格 271,150円



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きものって小正月!

 

 

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