本日、新年会ご出席のため
和genで着付けをされましたH様。
お母様から譲っていただいたきものに
先日お買上の博多の袋で合わせてみました。
とっても色がお白いので
とってもよくお似合いでした。
H様は現在和gen着付け教室に
通われている生徒さんです。
次回はご自分で着て行けると良いですね。
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サントリー金麦のCMで
檀れいさん着用の墨流し浴衣や
エビスビールの広告で
滝川クリステルさん着用の墨流し浴衣を手掛ける・・・
「恭平さんの墨流し展」
とき 2月8日(土)～10日(月)の3日間
水面で生まれる 唯一無二の美しさ
「染色作家 恭平」
優れた職人は
技術と早さが大事と言われますが
失敗と検証を何度も繰り返し
心から納得のいくまでいくらでも時間をかけます
美しさに妥協しない
そんなものづくりを目指して
鹿児島市出身
新潟県長岡市在住
20代の時、東京新宿区の伝統工芸士のもとで修行をし独立。
墨流し作家として活動中。
『墨流し』技法を使い着物や帯などを中心に製作します。
これまで1000反以上を染めてきた経験と
職人としての技術と直感、
知識と感覚を駆使し
一作品ずつ丁寧に染めています。
「今回の展示品」
★小紋★セオα★名古屋帯
★半巾帯★長襦袢★八掛ほか
サンプル品を見ながらお客様のご要望をお聞きし
オリジナルのデザインで墨流しをオーダーできます。
本格的な「墨流し」をされているのは
日本で世界でももう数人しか居ません。
水槽に墨を流し、その上に生地を置く
やり直しの効かない一回限りの染め。
また、その染料は抜くことの出来ず
命懸けの染めと云っても良いでしょう。
世界に二つとない染色技術を是非ご覧くださいませ。
着物って幻想的！
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