こんにちは!
ついに8月になりましたね🌻
先日、初めて『自然布の半幅帯』を
ボディーに着装してみました◎
一体どうやって結んだらいいんだ…!?
と、困惑しましたが、
摩擦力が良くも悪くもすごく強いので、
結んで仕舞えばまっっったくズレません!!!
今回の帯結びは、結ばずに、
『挟む・通す』でかたち作りました☺️
とっても軽くて、風通しがいいので
帯板なしで着用するとより効果を発揮してくれそう✨
さてさて、反物紹介です
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社長佐藤のおすすめ
【京都あさみ「王上布」長襦袢】
あなたは本当に着心地の良い長襦袢をお持ちですか?
長襦袢は肌に触れる頻度が高いのでご自宅で洗いたい方が多いようです。
今現在、洗える襦袢というとポリエステル素材や綿・麻素材などいろいろな素材が出ていますが正絹の長襦袢が洗えたらありがたいですよね。
京都室町あさみさんの長襦袢はあの きもの研究家 森田空美さんも絶賛し愛用している逸品です。
着心地が良くほどよいシャリ感があるので幅広い着物素材と相性も良い。
ふだん着からちょっとしたよそゆきまで合わせられます。
あさみさんは
・絹糸の細さ
・撚(よ)りの掛け具合
・織りの打ち込みの強さ
以上の3点に工夫を重ね上質な長襦袢地を作っておられます。
とにかく「軽い・丈夫・着心地が良い」
三拍子揃った最高の襦袢といえるでしょう。
汗をビッショリかいたすごく汚れたなと思った時に自分で水洗いできるのは本当に助かりますよね。
着た後のことを心配することなく惜しげ無く着ることが出来ます。
撥水加工を施さず無添加です。
生地の織り方、糸の質、撚り方に独自のこだわりを持ち絹本来の柔らかさがあり手触り・着心地が違うのです。
あさみさんの襦袢は生地そのものが丈夫ということで洗えるのですがそこに「縮加工」といって予め縮ませる加工を施すことにより更に自宅で洗っても耐えられる生地になります。
「縮加工」とは・・・
予め縮ませた生地に高圧で蒸気を掛けその後の生地の縮みや歪みを押さえる加工のこと。
樹脂加工など不使用のため天然素材そのままの風合い。
JIS規格内の伸縮率洗濯実験済み。
あさみさんの襦袢の中でもおすすめは「王上布」
夏を通して暑がりの方には一年中ご使用いただけます。
上布と名がついていますが絹の襦袢です。
大変人気のある襦袢で夏が近づくにつれてメーカーさんでも品薄になっていきます。
長襦袢を選ぶポイントは
①「通気性、吸湿性のある自然素材」
今は人工素材もいろいろ開発されていますがやはり自然素材が一番着心地がいいと思います。
②「足さばきが良い」
着物との相性もありますが足さばきが良いと歩き易い。
③「自分でお手入れが出来る」
長襦袢は直接肌に触れるので自宅でお洗濯できると便利。
以上を充たす襦袢はなかなかありませんがあさみさんの襦袢は全てを兼ね備えているといえるでしょう。
これさえあれば貴方のきものライフが劇的に変わることを保証いたします。
是非お試しくださいませ。
こちらの「王上布」は斜めに淡い水色の水玉模様の合間に紫の暈しの水玉が入った何とも涼やかな模様の襦袢です。
あさみさん得意の上品な色合いが着物を着るときの気分を上げてくれることでしょう。
反物価格 81,400円
長襦袢お仕立て上り価格 99,000円
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スタッフ五十嵐のおすすめ
【夏の紗・博多織献上名古屋帯】
織元は、博多・西村織物さん
モノトーンで夏素材の『紗』
透け感がありますので、夏にも涼しげです。
代表的な献上柄で、様々な着物に合わせやすいです
夏着物はもちろん、竺仙さんの浴衣にもよく合います
紗の博多織は軽く、張り感もあり、お太鼓の山も決まりやすいので
着付けがとってもしやすいです。
八寸帯なので、中に芯は入れずにお仕立ていたします。
より涼しい着心地です。
力を入れなくても、帯がしまってくれるので
お出かけ前に汗だく!なんて事も軽減してくれます
反物価格 ¥73,700
お仕立て上がり価格 ¥78,100
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スタッフ小山のおすすめ
【竺仙 型絵染名古屋帯 矢筈葛】
麻100%
浴衣で有名な「竺仙」さんの麻の名古屋帯。
生地は小千谷で織られた麻生地を使用しております。市松柄に織られた地紋が特徴です。
型絵染で矢筈葛に鳥を描いた、夏帯では珍しい意匠です。
緑をベースに色数を抑えつつ、黄色の差し色がとても華やか。
浴衣や夏着物に合わせてお楽しみ下さい。
反物価格 ¥132,000
お仕立て上がり価格 ¥143,000
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スタッフ山賀のおすすめ
【竺仙 先染水紋 絹紅梅】
絹紅梅とは絹糸と綿糸で織り上げた、凹凸のある生地のことです。
「なぜ、紅梅という名前なのか?」には諸説ありますが、
紅梅生地にはワッフル状に凹凸があり、
そこから「勾配=紅梅」となったのが一説にあります。
そうした由来の通り、凹凸のある生地感のおかげで肌への接触面積が少なくなり、
通気性や速乾性が良くなることが紅梅生地の持つメリットになります。
こちらの反物は糸を先に染めてから格子柄に織り上げ、経糸に変化を与えることによって、
水の波紋の様な柄を浮かび上がらせた、
竺仙さんにしては珍しい、「織物」の一品。
流れるような地模様と、絹紅梅ならではの透け感が、
夏衣の美しさを際立たせています。
反物価格¥87,120
お仕立て上り価格¥123,420
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