明日9月14日（木）11時より
オープンいたします。
今日は和gen新聞の佐藤のコラムをどうぞ・・・
9月に入って
少しは涼しくなってくれると
期待しておりましたが
まだまだ蒸し暑く
毎日がサウナ風呂に
入っているような
日が続いています。
体調など崩されていませんでしょうか？
こんな時に欠かせないのが除湿機ですよね。
特に着物の原材料絹は湿気が大敵ですので
この時期の和gen店内の除湿には
神経を尖らせていないといけません。
そんな和genで
オープン当初から使っている
衣類乾燥除湿機は
大変優れもので
除湿能力が高く
水受けタンクも4.5ℓと
コンパクトな割りには大き目。
和genの1階と2階に
1台ずつ設置しています。
そのうちの1台が
今回壊れてしまいました。
もう10年以上使っていたものなので
仕方ないかと思い
同様のものを探していたら
10年前と全く形が変わらないまま
今でも製造していることがわかりました。
早速注文。
なんとメーカーは
新潟県三条市に本社のある
「コロナ」でした。
考えてみたら冬の寒い時期
和genに備え付けの
エアコンはあるものの
新潟の冬の寒さは
エアコンだけでは耐え切れず
やはり和gen1階と2階には
それぞれコロナの石油ファンヒーターを使っています。
ということで夏はコロナの除湿機
冬はコロナの石油ファンヒーターと
一年中、新潟県を代表する会社の商品に
お世話になっているのを
改めて知ることとなりました。
更に和genのお客様なら
ご存知の方も多いと思いますが
和gen自慢の自家焙煎コーヒーの機械。
これも新潟市南区
旧白根に本社のある
「ダイニチ工業」の製品です。
こちらも以前お話しましたが
20年以上前から使っていて
10年程前に初代が壊れ
2台目を購入。
現在稼働中の機械も
使用し始めてから10年以上経ち
だいたい2年に1回は壊れて
修理に出しています。
こんな時、製造元が県外の会社だと
梱包してから運送便で送ったり
状況を説明したりと
手間と時間がかかってしまうのですが
白根に修理受付窓口があるので
持込で説明して
直せるものはすぐに直してもらえます。
新潟県の素晴しい企業と立地に
感謝している今日この頃でした。
着物って新潟県は京都に次ぐ産地！
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