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あの
「きくちいま」さんが
和genにいらっしゃいますよ!
5月26日(金)、27日(土)の2日間
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大相撲夏場所が始まりましたね。
話題は何といっても新横綱の稀勢の里と
久しぶりの新潟出身関取の豊山。
そして明日から
和gen大相撲&歌舞伎ツアーに行ってまいります。
当日券を買うのに徹夜で並ぶほどの人気だとか・・・
5年ほど前に企画した時には
八百長問題であえなく没になってしまいましたから
随分人気が回復したものです。
帰ってきたらまたご報告させていただきます。
俳句を嗜んだ趣味人の
「竺仙」初代・仙之助は、
文人墨客たちと交流するなかで、
彼らや歌舞伎役者に着せる型染の衣装を考案する。
役者たちが着こなすシンプルで粋な小紋柄の浴衣は、
またたく間に江戸っ子の話題を集め、
人々は竺仙の浴衣を買い求めたという。
「紬ゆかた」
33,000円+税
武家の裃(かみしも)に描いた模様が発祥とされる小紋。
そんなフォーマルで上品な柄に加えて、
庶民が好む花や野菜、
虫や鳥などの身近なものも柄に取り入れた竺仙。
そうしたアイデアや染め技法は、
浴衣スタイルを一新させる。
「紬ゆかた」
32,000円+税
戸の夏と同じく今年も、
新作を着こなした浴衣美人が
街を涼しげに彩っているはずだ。