本日、吉田の山源「着付け教室」帰りに
生徒さんお二人お着物でご来店いただきました。
シックな綿麻きものにレースの衿がポイントのS様
帯結びも決まっています!
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先日お買上いただいたばかりの撫松庵が艶やかなI様
こちらの帯結びも華やか!
密かに(笑)始まった
前結びきの和装吉田教室。
一級講師の前山先生がご指導いたします。
旧西蒲地域
燕、三条地域で
着付けを習いたい貴方!
★最近後ろに手が回らなくなった
★変わり結びを覚えたい人
★初心者大歓迎
お問い合わせは
和gen 佐藤
電話090-2545-1816まで。
尚、太田店長によります
「和gen着付け教室」は10月開講予定です!
詳細は近々発表いたします。
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そろそろ夏物が着辛くなってきた今日この頃。
皆さんは何をお召しになっておりますでしょうか?
こんな季節にもってこいなのが「片貝木綿」
先日終わったばかりの片貝花火で有名な
新潟県小千谷片貝で織られている木綿きものです。
現在では「紺仁(こんに)」さんが
ただ一件の織元です。
独特の凹凸があり、
生地が重なった時にも
他の木綿地に比べて
さばきが良くなっています。
ふっくらとした肌触りを残しながら、
サラリとべとつかない。
片貝木綿の糸使いは、
経糸、緯糸共に
単糸使いに最大の特徴があります。
しかも経糸には、
3種類の太さの違う糸が、
規則的に配置されているのです。
これは、同じ太さで織った時のように、
表面が平面的にならないようにするためで、
太い糸の凸部が主に肌に触れるため、
着れば着るほど体になじみます。
最初に袖を通した時は、
水通し後でもほんの少し糊が残り、
糸が若い(撚りがしっかりしている)ため、
硬さが残り皺になり易い。
しかし、洗濯で水をくぐり水に揉まれ、
乾燥で空気に晒され、
そして肌に触れ
月日を重ねると、
糊は完全に抜け
糸は枯れて(撚りが少し戻る)
表面に綿毛が密生した状態に変化してきます。
あのマッサン親子もこちらを着ていました!
着れば着るほど柔らかくなる
それが片貝木綿。
まるで綿毛布やキズをいたわるガーゼの優しさです。
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和gen10期目の「決算SALE」開催中!
9月18日(金)まで!
これからの秋冬物・・・
小紋・紬・色無地・名古屋帯・長襦袢
バック・草履・帯締め・帯揚げ・・・などなど
20〜70%OFF
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第1部は定員に達しました。
私がパネラーとして登壇する
第2部は未だ募集しています。
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明日もご来店お待ち申し上げております。