お天気続きの新潟です。
今月和genの2軒となりにオープンした
「まんかい屋」さん。
お煎餅を中心としたお菓子やさんですが
奥に立ち食いそばとうどんのお店
「咲良亭（さくらてい）」さんがあります。
本日初めて食してまいりました。
私が頼んだ「カレーうどん」は380円・・・安い！
いつも食べ始めてから写真を撮るのを思い出してしまい
残念ながらカレーうどんの写真はありませんが
美味しかったです。
他にもお蕎麦やカレーライスなども
ワンコインでおつりがきます。
食堂の営業時間は11時～15時迄。
古町へお越しの際は和genと共に
寄ってみてはいかがでしょうか。
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明後日、4月24日(土)より3日間
「博多織岡野 OKANO展」開催。
とき 4月24日(土)～26日(月)の3日間。
博多織の代表的な柄「献上柄」
およそ750年の歴史を持つ「博多織」
「献上柄」の本来の名称は「独鈷・華皿紋様」と云われ
1,241年に博多織の開祖・満田弥三衛門に
承天寺の開祖・聖一国師が
仏具に用いられている独鈷と華皿をモチーフにして
デザインした柄を提案したことが由来とされています。
その後、黒田長政がこの柄の帯に着目し
徳川家康に献上したことから
「献上博多」の名称が誕生しました。
献上柄には、先祖を敬い、親孝行をし
お互いに助け合い生きていくという
根本的な教えが祈りとして織り込まれています。
「独鈷」・・・・真言宗で使用する、煩悩を打ち砕く法具。細長く手に握れるほどの大きさで中程がくびれ両端がとがっています。
「華皿」・・・・法要のときに散布する花を盛る器。
4月24日と25日の2日間は
博多織コンシェルジュ
白石剛太郎氏ご来場！
博多織の歴史やTPOコーディネートのお話まで･･･
普段はお目にかかれない珍しい博多織を
期間限定で織元よりご紹介いたします！
OKANO直営店でしか見ることの出来ない
限定品も登場。
ご来店お待ち申し上げております。
きものって長い歴史がある！
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