日曜日、本日は男性のお客様が多くいらっしゃいました。
和genはメンズコーナーが充実しています。
きもの男子にとって楽園といえるのではないでしょうか（笑）
一度足を運んでみてください。
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竺仙で『松煙染小紋』や『奥州小紋』の染色方法として
使用している「引き染め」。
「引き染め」は、もともと型染を行ったり
無地染を行う際に使う刷毛染めのことですが
小紋染で使われるしごき染に比べ
発色状態が美しい為
手のかかる引き染で仕上げます。
長板(約7m)に貼った生地の上に
型紙を置き糊置きを行います。
防染糊を置いた生地の上から引き染めを施します。
ゆかたというより夏の外出着というべき品です。
又、天然染料ではなく化学染料を使用している為
冷水で丸洗いできます。
ゆかたのように両面染めはしていません。
『松煙染小紋（しょうえんぞめこもん）』は
樹脂分の多い松の根を燻（いぶ）した煤（すす）を松煙といいます。
松煙を膠（にかわ）で練り
豆汁（ごじる）に溶いて染めたものが松煙染です。
伝統的な染め方の一つである「引き染め」による松煙染に
手注しで彩色を施します。
明治の頃に「志ぶ味」の竺仙と定評を博した当時を彷彿とさせる
味わいの夏のおしゃれ着です。
『奥州小紋』は経糸で絣を織り出した
手織り紬のような独特の風合いの綿生地に
伝統的な染め方の一つである「引き染め」で
江戸の頃より伝わる中形の柄を染め上げます。
一枚の伊勢型紙を長板に置き
染められるその雰囲気は
竺仙以外の染め元ではみることはできません。
もちろん、ゆかた以上の着物感覚が感じられます。
ゆかたとは思えないほどの至極の逸品を
どうぞご覧くださいませ。
ご来店お待ち申し上げております。
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～今年も良い柄揃いました！夏のご準備はお早めに～
「2020新作 竺仙ゆかたCollection」開催中！
とき 5月14日（木）～18日（月）
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5月23日（土）～25日（月）の3日間
花想容の中野光太郎さんをお招きいたしまして
「創作きものアート展」を開催いたします。
そこで皆様にお願いがあります。
今回ペットボトルを使って
このような光のオブジェを作ります。
そのときのオブジェに使う
↓こちらの1ℓのペットボトルを
集めてもらえないでしょうか？
炭酸飲料のペットボトルがいいのです。
それも1リットルサイズです。
100本を目標に集めたいと思っています。
あなたのペットボトルがアートに変わる！
何卒ご協力いただきますよう
よろしくお願いいたしますm(__)m
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ゆかたって今や夏きもの！
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