2日目の古町どんどんもお天気が良く
大勢の人出で賑わいました。
昨日は純烈で盛り上がりましたが
実は夕方、これも恒例になっている
「どんどんで歌おうよ」という
商店街のお店のスタッフによる
カラオケ大会があり
私も前回に続いて2回目の出演を果たしてきました。
![](https://i0.wp.com/niigata-wagen.com/wp-content/uploads/2019/05/dondon2019-5-13.jpg?resize=223%2C300&ssl=1)
今回はお客様の石田様とデュエットで
狩人の「あずさ2号」を歌いました。
![](https://i0.wp.com/niigata-wagen.com/wp-content/uploads/2019/05/isidasama2.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
出演前に和gen店頭でポーズ。
![](https://i0.wp.com/niigata-wagen.com/wp-content/uploads/2019/05/dondon2019-5-14.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
参加賞は燕で磨いた認定証をいただきました。
次回は何を歌うか・・・今から思案中です(笑)
。
。
。
![](https://i0.wp.com/niigata-wagen.com/wp-content/uploads/2019/05/tikusen2019-32.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
明治三十四年発行の公益社刊「東京名物志」より
「竺仙」は、実に所謂(いわゆる)
志ぶい物の総本家本元にして、
其(その)染出せる中形の浴衣地手拭地を始め、
凡(すべ)て染模様色合いの
風流古雅にして渋味ある、
斬新奇抜にして意気なる、
到底類と真似の出来得べからず者にて、
通人社会の垂涎(すいぜん)措(お)く
能(あた)はざる所なり。
故に苟(いやしく)も通品を以て任時じ、
或は任ぜらるるゝ輩(やから)にして
「竺仙」の染物を着せざるなく、
之を着せざれば、
未だ以て通を談ずべからずと云う。
(((現代語に訳して)))
「竺仙」は、本当にいわゆる
志ぶい物の総本家本元にして、
竺仙の染める中形(中くらいの型)の浴衣、
手拭いから全ての染模様(友禅、小紋、染帯)の
色合いは風流で、
古への華やかさも有る
正に渋いものである。
更に斬新奇抜な柄で有り、
到底同じような種類の品、
又真似の出来ない品で
物の道理の良く分かった(物事によく通じている意)方々の社会でも
他の追随を許さないものである。
従って仮にも自分は通人であると
自他共に認める方々で、
竺仙の染物を未だお召でない方は
通人とは言えないと言われてる。
通人を自称するあなた・・・
竺仙ゆかた持っていますか?
![](https://i0.wp.com/niigata-wagen.com/wp-content/uploads/2019/05/tikusen2019-21-1-1.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/niigata-wagen.com/wp-content/uploads/2019/05/tikusen2019-27.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
ご来店お待ち申し上げております。
着物って通人好み!
人気ブログランキングに参加して
日々の元気と勇気をいただいています。
よろしければ↓ポチッとお願いいたしますm(__)m
![にほんブログ村 ファッションブログ ふだん着物(和服)へ](https://i0.wp.com/fashion.blogmura.com/kimono_fudan/img/kimono_fudan88_31.gif?w=640)
![にほんブログ村 ファッションブログ 男性着物・和装へ](https://i0.wp.com/fashion.blogmura.com/menskimono/img/menskimono88_31.gif?w=640)
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/41bkf9kdcqio