日曜日の古町も穏やかで静かな一日でした。
そんな中、衝撃的なニュースが・・・
古町六番町にあります
あの「古町演芸場」が5月7日で
閉館となってしまいました。
最近でこそ足を運ぶ機会も
なくなってしまいましたが
和genオープン当初は
同じ時期にオープンしたこともあり
何度も「きものde古町演芸場」という企画で
毎月のようにお邪魔しておりました。
入場料1,500円？1,800円？だったでしょうか。
大衆演劇と歌謡ショーでたっぷり3時間楽しめる
身近な庶民の味方的な娯楽でしたので
急の知らせでビックリ致しました。
最終公演も無く予告無しで終わってしまったのは
非常に残念でなりません。
15年間ありがとうございました！
さて今日の古町ランチは・・・
日曜日でやっているところが少なく
以前もご紹介いたしましたが
「権十楼」さんのテイクアウトをお願いいたしました。
和genから徒歩1分
鍋茶屋通り入って直ぐ右手
よさこいさんの向かいにあります。
お店はクラウンヒルズホテルの2階。
入り口には数々の色紙がたくさん。
お店に入ると素敵な笑顔で
元気なスタッフさんが出迎えてくれました。
テイクアウトメニューはこちら・・・
サーモン温玉丼950円（税込）を注文。
5分程で出来上がってきました。
大きなサーモンと温玉
そしてご飯も多めで大満足のランチでした！
何より、スタッフさんの丁寧で明るい接客に
また来店したい！と思わせるお店でした。
お店は12時〜22時まで営業中。
テイクアウトメニューもどれも美味しそうなので
またお邪魔させて頂きます。
ご馳走様でした。
。
。
。
「竺仙」の竺は天竺の竺を用いています。
これは鎌倉にある「遊行寺（ゆぎょうじ）」の住職に
名前を書いていただいたときに
この竺を書いたことから用いられました。
竺仙染は、江戸明治から伝わる型紙と
職人の鋭敏な勘のみで作られています。
反物の口型に「竺仙鑑製」と染め抜かれた
「鑑」の一字にその覚悟が示されています。
「鑑」とは、手本になる、かがみ。
また目利きなどの厳しい意味があります。
常に「鑑」の文字を規範としているのです。
ご来店お待ち申し上げております。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
～今年も良い柄揃いました！夏のご準備はお早めに～
2020新作「竺仙ゆかたフェア」
とき 5月14日（木）～18日（月）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
5月23日（土）～25日（月）の3日間
花想容の中野光太郎さんをお招きいたしまして
「創作きものアート展」を開催いたします。
そこで皆様にお願いがあります。
今回ペットボトルを使って
このような光のオブジェを作ります。
そのときのオブジェに使う
↓こちらの1ℓのペットボトルを
集めてもらえないでしょうか？
炭酸飲料のペットボトルがいいのです。
それも1リットルサイズです。
100本を目標に集めたいと思っています。
あなたのペットボトルがアートに変わる！
何卒ご協力いただきますよう
よろしくお願いいたしますm(__)m
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
きものって誇り！
人気ブログランキングに参加して
日々の元気と勇気をいただいています。
よろしければ↓ポチッと押していただけると
日々のブログ更新にやる気が出てきます。
よろしくお願いいたしますm(__)m
