本日嬉しいニュースが舞い込んできました。
和genでもいつもお世話になっている
NegiccoのNaoちゃんがご結婚されるとの報道がありました！
和genがオープンした頃・・・２００５年です。
Negiccoちゃんが古町音楽祭で初代グランプリを取った曲
「星のふる町」という曲が商店街モール内に
ずっと流れていたのが懐かしいです。
でも実は曲名は「Falling Stars」でした💦
和genがオープンした１３年前は
未だ１０代だったNaoちゃんも
すっかり大人の女性になったのですね。
ご結婚されてもNegiccoの活動は
続けられるそうなのでひと安心。
益々のご活躍を期待しています！
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「被災地の女性 手仕事作品展」明日より開催！
【日時】 ２月２７日(水)～３月４日(月) １１時～１９時
【会場】 和gen２階
【展示内容】
きもの地を使った小物 バッグ、ポーチ、ポシェット、ランチョンマットなど 約２５０点
東日本大震災、日本は未曾有の被災を受けました。
和genでは震災後の４月から「きもの支援」の活動を始め
夏には被災地（陸前高田市・大船渡市・気仙沼市・釜石市・女川町・仙台市など）で
「ゆかた支援」を行い、1万枚の「ゆかた・帯」を配布させて頂きました。
秋には「きもの支援 振袖・喪服・訪問着」も行なってきました。
きもの支援以外にも被災地で仕事のない女性の為に、
「被災地女性 手仕事展」を企画開催してきました。
特に湾港地区にある水産会社などが被災を受け、
復旧も進んでまいりましたが、
未だに仕事のない女性がたくさんおられます。
その方々の為に、各地のNPO支部会員が
「タンスに寝ているウールきもの」など集め、
「きもの支援センター」に送り、それらを被災地の女性たちに渡し、
和小物など作っていただき、
完成した作品を各地の会員さんたちに売っていただいております。
諸経費を除き、現金売上をその女性の方々へお渡しております。
わずかな金額ですが被災地の女性の方々から大変喜ばれております。
和genでもこれまで５回ほど開催し大変な反響をいただきました。
また、陸前高田市商工会女性部や前結び宗家きの和装学苑などのご協力をいただき、
「二度と散らない ねがい桜」ということで
東日本大震災で失われた尊い命や行方不明者18850人の御魂を
桜の花びらにしてメッセージを入れ、
陸前高田市普門寺に奉納供養しております。
桜の花びらは各地より不要になった「きもの・長襦袢」をいただき、
陸前高田市・大船渡市・気仙沼市の女性の方々に縫っていただいております。
18850花を目指して製作販売奉納を続けて参りましたが、
この度、18550花を咲かせることが出来、
5月に「吊るし雛」のギネスに登録させていただくことになりました！
～「二度と散らないねがい桜」18550花達成記念～
「被災地の女性 手仕事作品展」
２月２７日(水)～３月４日(月) １１時～１９時
皆様のご協力よろしくお願いいたします。
着物って心の柱！
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