「博多織 千年工房」展

no image

数ある博多織の織元の中でも
色やデザインにひと際こだわりを持ち
六本木awaiなどを展開する「千年工房」

p57手機

「千年工房」がめざしているのは
その名の通り、千年続いていくくものづくり

image

すでに七百年を超えて受け継いできた歴史

FF3A2913

大量生産ではなく一つひとつ手間をかけて

FF3A2899

たしかな技術とチームワークで
千年残していくことに真剣に・・・

 

 

「博多織 千年工房」展

と き 4月24日(日)〜25日(月) 
ところ 和gen2階

 

期間中は博多織コンシェルジュ
白石剛太郎氏ご来場! 

1DX_0328

博多織の歴史やTPOコーディネートのお話まで・・・
「博多織のお話」2日間とも11時〜、14時〜、17時〜

★名古屋帯★袋帯★着尺★半幅帯など

八寸名古屋帯_イメージ画像

普段はお目にかかれない珍しい博多織を期間限定で織元よりご紹介いたします!

ボビン

ご来場特別ご予約品
「千年工房オリジナル 厄除けの伊達締め」

伊達締め

通常5,184円の品・・・ご予約ご来店の方に限り2,500円でご提供!

 

 

『博多織』とは・・・
 およそ750年の歴史を持つ「博多織」で
代表的な柄「博多献上柄」

博多織献上柄

本来の名称は「独鈷・華皿紋様」と云われ、
1,241年に博多織の開祖・満田弥三衛門に
承天寺の開祖・聖一国師が
仏具に用いられている独鈷と華皿をモチーフにして
デザインした柄を提案したことが由来とされています。

その後、黒田長政がこの柄の帯に着目し、
徳川家康に献上したことから
「献上博多」の名称が誕生しました。
献上柄には、先祖を敬い、親孝行をし、
お互いに助け合い生きていくという
根本的な教えが祈りとして織り込まれています。

紬着尺_博多紬シリーズ3点

独鈷・・・・真言宗で使用する、煩悩を打ち砕く法具。細長く手に握れるほどの大きさで、中程がくびれ両端がとがっています。
華皿・・・・法要のときに散布する花を盛る器。

ご来店お待ち申し上げております。