明日から「古町どんどん」&月曜は「古町音楽祭」

no image

台風19号の動きが気になるところですが、
とりあえず新潟は連休中は大丈夫な様子。

時節柄、この3連休は全国各地で
いろんなイベントが計画されているでしょうから
台風の進路を気にされている方も多いはずですよね。

被害が無いことを祈るばかりです。



さて、古町は明日より2日間、
恒例の「秋の古町どんどん」が行われます。

10月11日(土)・12日(日)

吉田類さんのトークショーや

古町どんどん③

NegiccoやRYUTistのライブ

②古町どんどん

どんどん丼グランプリなど・・・

古町どんどん①

週末は是非古町へお越しください。



連休最終日13日(月・祝)は
あのNegiccoを輩出した
「古町音楽祭」がありますよ!

古町音楽祭

ゲストにひなた
司会はヤンさん。

お楽しみに〜〜〜



そして今日から始まりました
「片貝木綿フェア」開催中!

10月10日(金)〜15日(水)迄

片貝木綿④

片貝木綿とは、新潟の小千谷で織られている木綿で、
現在では「紺仁(こんに)」さんがただ一件の織元。
独特の凹凸があり、生地が重なった時にも
他の木綿地に比べてさばきが良くなっている。

片貝木綿③

ふっくらとした肌触りを残しながら、サラリとべとつかない。
片貝木綿の糸使いは、経糸、緯糸共に単糸使いに最大の特徴がある。
しかも経糸には、3種類の太さの違う糸が、規則的に配置されている。
これは、同じ太さで織った時のように、
表面が平面的にならないようにするためで、
太い糸の凸部が主に肌に触れるため、着れば着るほど体に

片貝木綿⑤なじむ。

最初に袖を通した時は、湯通し後でも、ほんの少し糊が残り、
糸が若い(撚りがしっかりしている)ため、硬さが残り皺になり易い。
しかし、洗濯で水をくぐり水に揉まれ、乾燥で空気に晒され、
そして肌に触れ月日を重ねると、
糊は完全に抜け糸は枯れて(撚りが少し戻る)
表面に綿毛が密生した状態に変化してくる。
着れば着るほど柔らかくなるそれが片貝木綿。
まるで綿毛布やキズをいたわるガーゼの優しさ。

店内で是非ご覧くださいませ。
明日もご来店お待ち申し上げております。