すっかり春らしくなりましたね。
私はウォーキングしたくてウズウズしています。
着物を着るのにも良い季節ですよね。
そんな着物を着て出かけるのに良いバックが今店内にたくさん来ています!
毎回、大好評の「月之さんのバック」
1つ1つが手造りで
素材もヨーロッパのインテリア用の生地や牛革を使った
こだわりの逸品です。
今回は帯地を選んでいただいて
バック用に生地を取って
余りで帯もお造り出来るオーダーも受けております。
会期は当初、明日9日(土)までの予定でしたが、
好評に付き11日(月)まで展示させていただくことになりました。
未だ見たこと無い方は是非この機会にご覧下さいませ。
それから、本日より
「金澤翔子展」が新潟県民会館にて始まりました。
金澤翔子さんは皆様もご存知のとおり
昨年の大河ドラマ「平清盛」の題字を書かれた
ダウン症の書家でいらっしゃいます。
NPO法人 きものを着る習慣をつくる協議会が
東日本大震災の被災地支援の活動で
「ゆかた支援」「着物支援」「仕事支援」を行ってきました。
そしてこの度、陸前高田で被災者を受け入れていた普門寺というお寺に
金澤翔子さんの書いた「祈りと絆」を石碑に彫った”鎮魂碑”を建立することになりました。
今日が初日で早速、新潟日報さんから取材を受け
明日の朝刊に載せていただく予定です。
普段はなかなか見れない2m以上ある御軸の大作や
翔子さんの書を西陣の綴れ織にした額など
60点ほど展示しております。
翔子さんの迫力ある書を見るとパワーをもらったような気がします。
こちらも12日(火)15時までの会期となっておりますので
お散歩がてら和genでバックを見た後は
県民会館までお出掛け下さい。