他の追随を許さない和gen「メンズゆかた」⑤

新潟市内
柾谷小路には紅白幕が掛けられ
新潟まつりのムードが漂ってまいりました。
 

 

 
そして一昨日、昨日の2日間
長岡の花火大会でした。
 
朝から
花火を見に行くお客様の着付けで大忙し。
 
こちら長岡花火を観に来られた
中国美人お二人。
 

 
片言の日本語で
何とか会話しながら
浴衣をお買上。
 
その場で着替えて
長岡に向われました。
 
こちらは夕方奥様とご来店になりました
常連のI様。
 

 
先日お買上いただきました
綿麻の浴衣を着て来ていただきました。
この後、古町でお食事とのこと。
決まっていますよね!
 
 
 
メンズゆかたの肝は・・・
①帯の位置
②裾丈
③後姿
です。
 
①帯の位置は
下腹から腰骨を伝う感覚で結ぶと決まります。
 

 
初心者の方に着付けをすると
「そんな下に帯を結ぶのですか?」
とよく言われます。
 
男のきものは女性と違って
細い角帯1点で結ぶ為
着崩れしやすく、
帯が上に上がってきがちになります。
 
帯を下腹に収めると
帯の位置も安定し
苦しくなく
着映えもするのです。
 
先ほどご紹介のI様も
しっかり帯が下腹に収まっていて
かっこいいですよね。
 
・・・つづく

 
 

 

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