カバー無し雨草履&撥水足袋カバー

只今、和genでは
「秋の木綿ふぇあ」開催中!

ところで皆様
「片貝木綿」ってどう読むか知ってますか?

私は恥ずかしながら
今まで「かたがいもめん」だと思っていました。

和gen店頭のブラックボードにも
ご丁寧にふり仮名までつけていました。

片貝木綿⑯
こちらは訂正後のブラックボードです。

本日たまたま通りがかりの男性の方・・・
ブラックボードを見ながらちらちら店内を見ていらっしゃいました。
言おうかどうしようか迷ってらっしゃったんでしょうね。

「私、片貝出身なのですが、”かたがい”でなくて”かたかい”ですよ」
とご指摘いただきました。
大変ありがとうございました。

本日ご来店のお客様にリサーチしましたが
殆どの方が
「かたがい」だと思っていた人が多かったです。

一つ勉強になりました。



これからの季節
足元の悪い日が続きますよね。

皆様は雨の日に着物を着るとき
足元はどの様にされていますでしょうか?

従来でしたら
お手持ちの草履に
こんな草履カバーを付けたり

雨草履⑥

雨草履⑦

最初からカバーの付いている
こんな雨草履を履いたりしますよね。

雨草履②

雨草履①

くれぐれも普通の草履は雨の日には履かないでくださいね。

そして新登場!
カバー無し雨草履&雫

雨草履③

雨草履④

撥水加工付きの足袋カバー「雫」を併用すれば
雨の日でも完璧!

雨草履⑧

草履の底部分はゴムの滑り止め付きです。

雨草履⑨

これなら雨の日も足元の心配無し!
室内に入っても見場が悪くありませんよね。

一度是非ご覧ください。

それでは明日もご来店お待ち申し上げております。